飲み歩きイベントは、店の場所や利用できる時間が決まっていることがあります。京都市中京区で複数の店を回る予定なら、仕組みを知らないまま出ると、最初の一軒で少し迷いがちです。
『中京びより。』のエリア担当、フトシです。烏丸御池から四条へ抜けることが多いわたしは、気になる店を見つけても、まず場所と帰り道を見てから予定に入れるほうです。
ここでは「上ル。下ル。」の開催概要から、参加店舗、費用の見方、歩く順番、当日前に確認しておきたいことまでを、無理のない参加につながる順で書いていきます。
上ル。下ル。の開催概要を知る
「上ル。下ル。」は、烏丸・大宮エリアを中心に参加店を自由に巡り、お酒とアテを楽しむ京都の飲み歩きイベントです。2026年は10月25日の日曜に予定されています。
開催時間は12時から20時まで。主催は上ル下ル実行委員会で、京都市公式の観光情報にも掲載されています。まずは今年の開催回の案内を見るところからです。
- 開催日
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2026年10月25日の日曜です。
- 開催時間
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12時から20時までと案内されています。
- 主な開催場所
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烏丸・大宮エリアを中心とする参加店舗です。
開催日や内容は年ごとに同じとは限りません。予定を入れる前に、その年の告知で日付と時間を見直すことが大切です。
開催エリアの広さを先に見る
2026年の案内では、東が烏丸通、西が後院通、南が仏光寺通、北が三条通までのエリアとされています。中京区のなかでも、歩く範囲は意外と広めです。
わたしは地図を開いたとき、店名より先に通りを見ます。烏丸寄りから始めるのか、大宮寄りから始めるのかで、途中の足取りがずいぶん違ってくるからです。
京都の住所では「上ル」「下ル」の表記もよく出ます。北へ向かうのが上ル、南へ向かうのが下ルなので、通り名と交差点名を一緒に見ると場所をつかみやすくなります。
参加店舗は公式発表で確認する
2026年は合計28店舗の参加が案内されています。ただし、当日に回れる店や営業時間、提供数まで同じとは限らないため、店名だけを見て予定を決めないほうが安心です。
迷いやすいのが、行きたい店をたくさん並べすぎることです。わたしなら最初に気になる二、三店だけ地図へ置き、その間に寄れそうな店を後から見るようにします。
- 店名と住所を今年の案内で見る
- 営業開始時刻と終了時刻を見る
- 行きたい店を二、三店に絞る
- 店ごとの公式発信も見ておく
店の営業事情で参加内容が変わることもあります。直前の発信まで目を通しておくと、現地で引き返す場面を減らせます。
参加チケットと費用を分けて見る
2026年の公式案内では、参加チケットは1,500円です。マフラータオルとマップが付き、事前予約購入の特典とされています。
そのうえで、当日は各店で特別なアテとお酒のセットを購入する仕組みです。参加費と当日の飲食代は別に考えると、予算を見誤りにくくなります。
| 費用の種類 | 見ておきたい内容 |
|---|---|
| 参加チケット | 2026年は1,500円と案内されています。 |
| 当日の飲食代 | 各店舗でセットを購入する形式です。 |
| 追加注文 | 可否や内容は店ごとの案内を見ます。 |
予定販売数に達すると、参加チケットは終了する場合があります。同行者がいるなら、必要な枚数を早めに相談しておくと落ち着きます。
受付場所と参加手順を確かめる
公式案内では、マフラータオルはどの参加店舗でも購入できるとされています。購入方法や受け取りの扱いは、開催回の告知で細かな条件まで見ておきたいところです。
ここで一度立ち止まったのは、タオルを買えばすぐ全店を利用できるのか、予約が必要な店があるのかという部分でした。参加店の投稿まで確認しておくと、当日の入口で慌てません。
日程、参加条件、販売方法の掲載内容を確認します。
行きたい店の位置と営業時間を見比べます。
最後に寄る店と利用する駅を決めておきます。
店ごとの提供内容を当日に見る
イベントでは各店が特別なアテとお酒のセットを用意すると案内されています。内容、価格、数量、追加注文の扱いは店舗ごとに違う可能性があるため、個別の告知が頼りになります。
食べたいものがあると、一軒目から決めたくなりますよね。ただ、満腹になると次の店を楽しみにくいので、わたしは量や提供時間を見てから最初の一軒を決めることがあります。

最初の一軒は入りやすさも大事です
品切れの案内が出ていないかも、入店前に目を向けたいところです。アレルギーや原材料は推測せず、必要があればその場で店員さんにたずねる形が無理ありません。
店舗間を歩く順番を決めておく
烏丸から大宮までを一度に往復すると、飲食より歩く時間が気になることがあります。最初の店を起点にして、少しずつ西か東へ寄せると、同じ道を戻りにくくなります。
平日に烏丸御池から四条へ通ると、通りごとに人の流れが違うのを感じます。大通りだけでなく一本入った店もあるので、地図の経路を家で一度たどっておくと気持ちに余裕が出ます。
最初から全店を回る前提にしなくても大丈夫です。気になる店へ無理なく寄れたら十分、というくらいがわたしには合っています。
混雑と売り切れの備えを持つ
開始直後や夕方以降は、人気の店に人が集まることがあります。並ぶ時間が長そうだと足が止まるわたしは、第一希望が混んでいたときに入れる近くの店を一軒だけ決めておきます。
よく迷うのが、並んで待つか次へ行くかです。並ぶ理由がその店のメニューなのか、雰囲気なのかを自分の中で決めておくと、その場で同行者とも話しやすくなります。
売り切れや参加内容の変更が出た場合は、主催者と参加店の公式発信を確認します。紙のマップだけでなく、スマートフォンで見られる案内も残しておくと安心です。
公共交通で帰る時間を見ておく
公式案内では、地下鉄の四条駅・烏丸御池駅、阪急の烏丸駅・大宮駅がアクセスとして挙げられています。行きに使う駅だけでなく、最後の店から帰る駅を先に決めておくと動きやすいですよ。
お酒を飲む予定なら、自動車や自転車での来場は避け、公共交通や徒歩で帰れる予定にします。帰宅後の予定まで含めて、無理のない時間で切り上げるのが気持ちよく終えるコツです。
わたしも家の予定がある日は、遅くまで回るより駅に近い側で終えるようにしています。最後にどこへ出るかが決まっているだけで、店選びに余裕が生まれるものです。
公式発信で直前情報を見直す
開催日、参加店舗、料金、販売方法、提供内容は、告知後に追加や変更が出ることがあります。京都市公式の観光情報と、主催者が案内する公式発信を合わせて見るのが基本です。
特に前日から当日は、天候、売り切れ、営業時間の変更が気になります。画面の見やすいところにイベント案内を残しておけば、店の前で探し直す手間が少なくなります。
参加店の投稿は、行く直前の状況を知る手がかりになります。公式情報を見てから出る、そのひと手間だけでも気分よく歩き始められます。
中京区で楽しむための今日の一歩
今日できることは、公式案内を開いて、気になる参加店を二軒だけメモに残すことです。店名と最寄りの駅、開催時間を並べると、当日の景色が少し具体的になります。
わたしは店の見た目より、入りやすい場所か、次に歩きやすいかを先に見ます。その順番なら、仕事帰りでも家の予定がある日でも、背伸びをせずに楽しめる気がしています。
今週末に予定を考えるなら、まずは二軒分の店名を紙やスマートフォンへ残してみてください。帰る駅まで目に入れておくと、当日は店先で迷う時間が少し減ります。気持ちよく一日を終えられる飲み歩きになったらうれしいです。













