中京区で電池を処分するなら|種類で変わる出し先はここ

使い終わった乾電池や壊れたモバイルバッテリーを前に、どのごみに出せばいいのか手が止まることがあります。

地域情報メディア『中京びより。』でエリア担当ライターをしているフトシです。烏丸御池から四条のあたりを歩くとき、回収拠点の場所は先に確認しておく方だと感じています。

この記事では電池の種類の見分け方から、京都市中京区での出し方、回収場所の探し方までの順番を整理していきます。

目次

まず見分けたい電池の種類と違い

電池と一口に言っても、乾電池、ボタン電池、充電池、リチウムイオン電池など種類はいくつもあります。見た目が似ていても出し方はそれぞれ違うので、まず手元の電池がどれに当たるかを確かめるところから始まります。

見落としやすいのが、リモコンやおもちゃの電池と、スマートフォンやモバイルバッテリーの電池を同じ扱いにしてしまうことです。表示を見て種類を確かめておくと、後で迷いにくくなりますよ。

乾電池

単三形や単四形などのアルカリ電池、マンガン電池を指します。

ボタン電池

時計やリモコンに使われる小さな円盤形の電池です。

充電池

ニッケル水素電池など繰り返し使える二次電池です。

リチウムイオン電池

モバイルバッテリーやスマートフォンに使われる充電式電池です。

乾電池を出すときの分別のコツ

乾電池は中京区役所正面玄関の回収品目に入っていて、平日午前9時から午後5時まで持ち込むことができます。土日祝と年末年始は受け付けていない点に注意が必要です。

端子部分にテープを貼って絶縁してから持ち込むと、他の電池と接触して発熱するのを防げます。ここは先に確認しておくと、当日に焦らなくて済みますよ。

ボタン電池を処分するときの手順

ボタン電池は乾電池と別の扱いになります。中京区役所ではエコまちステーション窓口での回収対象になっていて、毎週木曜の午前9時から正午まで、西側駐輪場付近で受け付けています。

電気店などの回収協力店に設置されたボタン電池回収缶を利用できる場合もあります。持ち込む前に端子をテープで絶縁しておく一手間が、発火の防止につながります。

電池は種類を見ずにひとまとめが一番危ない

充電池とリチウムイオン電池の違い

充電池とリチウムイオン電池は、どちらも繰り返し使える二次電池ですが、京都市では同じ「充電式電池」として扱われます。乾電池とは別の分別区分になる点をまず押さえておきたいところです。

京都市はリチウムイオン電池などの充電式電池を、燃やすごみ、資源ごみ、持込ごみのどれにも出さないよう定めています。収集車や処理施設での火災を招く恐れがあるためです。

取り外し可能な電池は資源物回収拠点や移動式拠点回収、JBRC協力店へ出す流れになります。

モバイルバッテリーを手放すとき

モバイルバッテリーも内部にリチウムイオン電池が入っているため、普通ごみの感覚では出せません。中京区役所のエコまちステーション窓口が回収対象になっています。

京都市の資源物回収拠点には色分けがあり、青色のボックスはモバイルバッテリーなど限られた品目のみを扱っています。持ち込む前に対象品目を見ておくと無理がありません。

小さいから大丈夫、が一番危ないと思う。実際に発火事故につながった例もあるため、サイズだけで判断しないほうが安心です。

電池入り小型家電を捨てる手順

電池内蔵の小型家電は、原則として電池を取り外してから排出する必要があります。取り外しが難しい場合は、無理に分解せずそのまま出す形になります。

小型家電回収の対象サイズは高さ、幅、奥行が三十センチ、四十センチ、四十センチ以内で、これを超えるものは大型ごみとして扱われます。

スマートフォンなど個人情報が入る機器は、データを削除してから持ち込む点も忘れずにいたいところです。

中京区で回収場所を見つける方法

中京区で処分先を探すときは、まず中京区役所のエコまちステーションを目安にすると動きやすいです。区役所正面玄関前と窓口回収で品目が分かれています。

正面玄関前では乾電池や小型家電を、窓口ではボタン電池や小型充電式電池、モバイルバッテリーを扱っています。回収日時が違う点は見落としやすいポイントです。

区役所以外の拠点は京都市の資源物回収マップから探すことができます。持ち込む前に一度公式ページで場所と時間を見ておくと、当日に慌てずに済みます。

  • 中京区役所正面玄関の回収
  • 中京エコまちステーション窓口
  • JBRC協力店(電気店など)
  • 京都市の資源物回収拠点
STEP
電池の種類を確認する

端子部分の表示を見て、乾電池かボタン電池か充電式電池かを確かめます。

STEP
端子部分を絶縁する

テープを貼って端子を覆い、発熱や発火のリスクを減らします。

STEP
回収先と受付日時を確認する

中京区役所や資源物回収拠点の受付日時を公式ページで確認します。

破損や膨張がある電池の注意点

電池が膨張していたり、落下などで破損している場合は、通常の回収対象から外れることがあります。回収団体でも破損電池や膨張した電池は回収対象外としています。

自己判断で分解したり穴をあけたりするのは避けたい行動です。販売店や自治体の窓口に相談してから動くほうが、結果として無理がありません。

よくある失敗と見落としやすい点

よく迷うのが、電池を機器に入れたまま処分してしまう失敗です。取り外しが可能な電池は、外してから出すのが基本の流れ。

種類を見ずに同じ袋へまとめて入れてしまうのも起きやすい失敗です。乾電池とボタン電池、充電式電池では出し先が違うので、袋を分けておくと後で迷いません。

向かないケースと注意したい場面

膨張や発熱が強い電池は、回収ボックスへそのまま入れるのが向かないケースです。窓口や販売店に相談してから持ち込む方が安心につながります。

事業活動で出た電池は家庭ごみの拠点回収では扱えません。この場合は許可業者への依頼が必要になる点も押さえておきたいところです。

公式サイトで確認したいポイント

回収対象や拠点の場所は変わることがあるため、持ち込む前に京都市や中京区役所の公式ページで最新情報を確認する前提を忘れずにいたいところです。

迷ったときに自分が意識すること

今週末、家の中にある使い終わった電池を一つだけ手に取って、種類を見分けてみるところから始めてみませんか。

まだ使えるかどうかより、これから使う場面があるかどうかで判断するほうが、あとで迷いにくいと感じています。持ち込み先を決める前に、一度公式ページを見ておくだけでも気持ちが楽になります。

小さな一歩ですが、それだけでも週末の気分が少し軽くなる時間になったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「中京びより。」ライター・フトシ

京都市中京区在住のフトシです。地域情報メディア『中京びより。』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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