【上賀茂神社】賀茂の水まつり、開催日・行き方・混雑の目安を整理

賀茂の水まつりが気になって調べはじめると、「上賀茂神社か、ちょっと遠いな」「どんな神事なのか、当日何が見られるのか」と迷って検索が止まることがありますよね。

地域情報メディア『中京びより。』のエリア担当ライター、フトシです。烏丸御池あたりから上賀茂神社まで実際に動いたことがあるわたしが、行き方から当日の流れ、確認しておきたいことまでを整理します。

開催日や神事の内容、雨天時の扱いは年によって変わることがあります。この記事を参考にしながら、最終的には上賀茂神社の公式情報で確認してから動いてください。

目次

賀茂の水まつりはどんな行事か

賀茂の水まつりは、上賀茂神社の境内摂社である新宮神社の御祭神に、水の恵みへの感謝と夏の酷暑を無事に乗り越えられるよう祈る祭礼です。2012年(平成24年)から毎年行われています。

新宮神社には水を司る龍神・高おかみ神が祀られており、その縁から「水まつり」の名がついています。神事として始まり、境内のならの小川を使った神輿の水かけが見どころの一つ。

開催日はいつで何時から動くか

賀茂の水まつりは例年7月の第4日曜日に行われます。2026年は7月26日(日曜日)の開催が予定されています。ただし、この日程は予定であり、最終的には上賀茂神社の公式情報で確認が必要です

開始は9時30分からとされており、神輿巡行は午前中から夕方まで複数回行われます。わたし自身、以前「夏祭りだから夕方でいい」と思って出かけたら、午前中の神事をまるごと見逃した経験があります。早めに確認しておくと動きやすいです。

中京区から上賀茂神社への行き方

烏丸御池や四条烏丸から向かう場合、地下鉄烏丸線で北大路駅まで行き、そこから市バスに乗り換えるルートが時間的にまとまりやすいです。北大路バスターミナルから上賀茂御薗橋までバスで約6〜10分、上賀茂神社まで徒歩5分ほどです。

四条烏丸から地下鉄で北大路駅まで約15分、乗り換え待ちを含めると上賀茂神社まで全体で30〜40分程度を見ておくと無理がありません。

バスだけで行くときと電車を使うときの違い

市バス46系統は四条烏丸から上賀茂神社前まで直通で行けます。乗り換えがなく分かりやすい一方、夏の祭り当日は渋滞で所要時間が読みにくくなることがあります。

  • バス一本:乗り換えなし、渋滞の影響を受けやすい
  • 地下鉄+バス:所要時間が安定しやすい
  • バス運賃:230円(現行)
  • 地下鉄+バスの合計:490円程度

当日の混雑を考えると、地下鉄で北大路まで先に移動しておくほうが時間の読みやすさという点では安心感があります。運賃や時刻は当日変わることもあるため、京都市交通局の公式サイトで確認してください。

当日の神事の流れをつかんでおく

2025年の実施例をもとにすると、当日のおおまかな流れは次のようになっています。年によって時間や内容が変わることがあるため、あくまで参考にとどめてください。

STEP
9:30頃 賀茂の舞の奉納

新宮神社に絵馬神輿を供し、巫女による舞と祝詞奏上が行われます。

STEP
10:00頃〜 神輿巡行(複数回)

絵馬神輿・樽御輿が境内を巡行し、ならの小川で水かけが行われます。

STEP
〜17:00頃 巡行が繰り返される

午後も神輿巡行が続き、ならの小川での水かけが複数回行われます。

神事として行われる祭礼なので、境内での配慮や撮影可否など現地のルールは必ず確認してください。

神事として見ておきたい場面と注意

神輿がならの小川を渡り、水かけが行われる場面は、この祭りならではの光景です。ただ、見学できる範囲や距離は当日の状況によって変わります。

神社での神事として行われている行事なので、参拝時の作法や立ち入り可能なエリアは現地の案内に従ってください。事前に確認できる内容には限りがあります。

混みやすい時間帯の目安

神輿巡行の前後、特に午前10時前後と昼前後は境内への人の流れが増えやすい傾向があります。断定できる情報ではありませんが、早い時間帯に到着しておくと、神社の雰囲気をゆっくり感じやすいです。

午前中に着けると境内の雰囲気が落ち着いて見やすいですよ

わたし自身、烏丸御池から向かうときはバスや電車の遅れを見越して30分ほど余裕を持って出るのが好きです。行事当日の周辺道路は読みにくいことがあります。

雨の日と暑い日に気をつけたいこと

7月下旬の京都は、晴れていれば日差しが強く、境内でも直射日光を避ける場所が限られることがあります。帽子と水分補給は必須で、足元が砂利や芝の場所もあるため歩きやすい靴で向かうのが安心です。

雨天時の扱い

雨天時の実施有無や内容変更は事前に確認できないことが多いです。

足元の状況

境内は砂利・芝・石畳が混在するため、歩きやすい靴を選んでください。

水分・日差し対策

7月下旬の直射日光は強く、帽子や飲み物は必ず持参してください。

雨天対応については、上賀茂神社の公式情報や当日の案内を直前に確認するのが一番確実です。

公式情報を確認するには

賀茂の水まつりの開催情報は、上賀茂神社(賀茂別雷神社)の公式ウェブサイトに掲載されます。毎年同じ内容・同じ規模で行われるとは限らないため、「去年と同じ」と思って確認を省略しないほうが安心です。

電話での問い合わせ先は上賀茂神社(075-781-0011)ですが、神事の直前や当日は対応が難しい場合もあります。余裕を持って早めに確認を。

よくある失敗と気をつけたいこと

迷いやすいのが「例年通りのはず」という思い込みです。時間帯・神事の順番・見学できるエリアは年によって変わることがあります。まとめサイトの情報が前年のものであることも珍しくありません。

バスで向かう場合、夏の日曜日は渋滞で遅延することがあります。時間に余裕がないと、神事の開始に間に合わなかったというケースになりやすいです。

中京区から立ち寄りやすい動き方

上賀茂神社は中京区から見ると少し距離がありますが、地下鉄とバスを使えば乗り換え1回でたどり着けます。烏丸御池から北大路まで地下鉄で約15分、北大路バスターミナルから上賀茂御薗橋まで約6〜10分。慣れると動きやすいルートです。

帰りは北山駅まで歩いてそのまま地下鉄に乗るという動き方もあります。北大路〜北山のエリアは落ち着いた通りが続くので、急いでいない日であればゆっくり歩いて帰るのも悪くない。

行く前にわたしが確認すること

今週末や来週末に動くつもりなら、まず上賀茂神社の公式サイトで開催日と時間帯を確認することを最初にやってみてください。そのついでに、現地のルール(見学エリアや撮影可否)も見ておけると、当日に焦らなくて済みます。

京都の夏の行事として落ち着いて見に行ける場所だと思っています。観光向けにこぎれいに整えられた場所ではなく、神社の行事として毎年続いているところに、わたしは個人的に好きな雰囲気を感じています。

公式サイトを開いて開催日を一度確認するだけで、行くかどうかの判断がずっとしやすくなりますよ。その小さな一歩から始めてみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「中京びより。」ライター・フトシ

京都市中京区在住のフトシです。地域情報メディア『中京びより。』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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